平成31年2月1日より、高さ6.75メートル以上で作業床を設ける事が困難な場所において行う作業にあっては、フルハーネス型墜落制止器具を使用する事が義務付けられました。(労働安全衛生法第59条第3項)
フルハーネス型器具の構造、適切な使用方法、墜落による災害防止の処置等を正しく理解して使用する知識が必要です。
特別教育カリキュラム
学科
- 作業に関する知識
- フルハーネス型墜落制止用保護具に関する知識
- フルハーネス型墜落防止用保護具等の使用方法に関する知識
- 労働災害の防止に関する知識
- 関係法令
実技
フルハーネス型墜落防止用保護具の使用方法
受講料及び受講日数・時間
(消費税込)
受講料 | テキスト代 | 受講料計 | 日数・時間(学科・実技) |
6,600円 | 990円 | 7,590円 | 1日 6時間 |